優しい死神
著作者:祭灯蒼

プロローグ    
僕はいつも何かに縋って生きている。
そうしなければ、世界に溺れてしまうから。
前に、いや、ずっと昔に、誰かが言っていた。
“神様は、空の上から、僕たちを見守ってるんです。
 そして、人間に生と幸を与えているんです。
 死神はその逆。死と罪を与えているんです。
 でも、その理論は間違っているんですよ。
 本当は‥‥”

ここから先は覚えていない。
誰が言ったのかさえも解らない。
でも、一つだけ、本当に一つだけ、解ることがある。
それは、



連載小説
1,死神の合い言葉。

2,黒い武器

3,戯れ

4,壊れた人(前編)

4,壊れた人(後編)

5,開放

6,戦い




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