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[あらすじ]
とある古美術を探しにきた主人公は旅館「夏名荘」に宿泊する。そこで出会った美しい女性。色々と協力してくれるこの女性は、主人公を求めてきた。そして―― |
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悠久旅館
「夏名荘って、ここかぁ」
オレは車の窓越しに、旅館を見上げながら呟いた。今日から一週間、世話になる旅館だ。なかなかに綺麗な旅館である。年数は経っていそうだが、手入れが行き届いていて、なかなかに居心地のよさそうな旅館だ。
オレは駐車場に車を停め、荷物を取り出す。旅館に入る前に、周囲を見渡した。目の前には大きな湖があり、その周りを山が囲っている。ここは温泉と紅葉が名物の観光地、平日だというのに、観光客をちらほらと見掛ける。
旅館に入ると、入り口の目の前に受付があった。従業員はオレに気がつきいらっしゃいませ≠ニ言って、頭を下げた。オレは靴を脱ぎ、スリッパに履き替える。その時、受付の前を女性が横切った。オレはなんとなく、女性を目で追った。すると、女性はオレに微笑みかけながら、廊下の奥へと消えていった。
歳はオレと同じくらいか、それよりも少し若いくらいだろうか。ついつい目で追ってしまうくらいに、綺麗な人だった。飾り気のない姿が、とても好印象を与える。
「今井様でいらっしゃいますね」
オレは従業員に声を掛けられ、ハッとする。
「あ、はい、そうです」
従業員はオレに、紙とペンを差し出す。
「こちらに、必要事項をご記入いただけますでしょうか」
オレは氏名、住所、電話番号などの、個人情報を記入していく。
オレの名前は今井良隆、普通のサラリーマンだ。趣味は古美術のコレクトである。実は、この山奥のどこかに、オレのお目当てとする美術品が眠っているそうなのだ。この山に住んでいる誰かが、その美術品を所持しているという情報を入手した。この山に住んでいる人間は、さほど多くはない。少し頑張れば、五日ほどで全件まわることができる。オレはこの旅館を拠点として、お宝探しをするのだ。わざわざ有給を使ってまでやってきたのだ、見つけられなかったら、泣くに泣けない。
オレは受付でキーを渡され、部屋へと向かう。四階403号室、オレはドアを開け、部屋の中に入ろうとする。
「こんにちわ」
オレは声を掛けられ、振り返った。すると、さきほど受付で見かけた女性が、オレの真後ろに立っていた。
「あ、こんにちわ」
オレは軽く頭を下げる。女性はオレに微笑みかけ、話し掛ける。
「観光ですか? それとも、温泉巡りにいらしたのかしら」
「いえ、ちょっと探し物がありまして、それを見つけにきたんです」
女性は首を傾げて、オレを見つめている。
「探し物?」
「ええ、年代物の美術品なんですけどね、この山に住んでいる方が、所持しているそうなんです」
「ふーん、美術品? 確かにあるかも知れないわ。隣の市には、お城があるし」
「そうなんですよ。だから、結構期待しているんですけどね」
オレは荷物を持ったまま、つっ立っていた。女性はオレの格好を見て、慌てた様子で話す。
「あ、ごめんなさい、呼び止めてしまって。ご迷惑でした?」
オレは顔を左右に振る。
「迷惑だなんて、そんな」
オレは女性に笑みを返し、部屋の中へと入ろうとする。その時ふと、オレはある事が気になり、女性に質問する。
「あの、もしかして、この辺りに住んでいらっしゃる方ですか? なんだか、この辺りについて、詳しそうでしたけど」
「ええ、私、この旅館に住んでるの」
オレは小声で、ラッキーと呟いた。
「それじゃあ、この辺りのこと、詳しかったりします? できたらでいいんですけど、色々と教えてくれませんか? 実はオレ、この山のこと、よく知らないんですよ」
「ええ、いいですよ。私が知っていることでよければ、お教えしますよ」
オレのテンションは、一気に上がる。これから情報収集をしようと、思っていたところだったのだが、ひょんなことから、心強い情報提供者があらわれた。旅館に住んでいるということは、この旅館と縁のある関係者のはずである。となると、この山の色々な組合などにも、パイプを持っているかもしれない。そうなれば、彼女のもつネットワークは、強力の武器となる。
「じゃあ、時間がある時でいいので、お話を聞かせてください。何時だったら、大丈夫ですか?」
女性は、さして考えるふうもなく、即答する。
「いつでもいいですよ。なんなら、今からでも大丈夫です」
「え? ホントですか? じゃあ、お言葉に甘えて、早速お願いしちゃうおうかな。さ、どうぞこちらに」
オレは部屋の扉を全開にし、女性に入るように促す。
「それって、誘ってます?」
オレは、女性の言葉にうろたえる。
「あ、いえいえいえ! そんなことは無いですよ! じゃ、じゃあ、1階のラウンジで聞かせてもらえますか」
女性はどぎまぎしているオレを見て、クスクスと笑っている。
「冗談ですよ、冗談。部屋の方でお話しましょう」
そう言って女性は部屋に入り、テーブルの前にある座布団に、腰を下ろす。オレは苦笑いを浮かべながら、部屋へと入る。担いでいた荷物を部屋の隅に置き、オレも座布団に腰を下ろす。女性はオレに、お茶をすすめる。
「私、中野美奈子と申します。確か、今井さんでしたよね?」
「え? なんでオレの名前を? あ、そうか、宿泊客の名簿を見たんですね」
女性はにっこりと笑み、オレの前に茶菓子を置く。
(やっぱり、この旅館の関係者だ)
オレはお茶をすすり、美奈子に話し掛ける。
「早速なんですけど中野さん、この山で蔵を持っている方とか、古いものを持っていそうな方って、知りませんか」
「そうねぇ、この山にいる人は、みんな古いものとか持っていそうだけど」
「そうですかぁ。やっぱりしらみつぶしに、一件一件訪問してみないと駄目みたいですね」
「それなら、この山の地区地図と住所録、それに電話帳をお貸ししますわ」
「ほ、本当ですか? それは助かります。これでだいぶ、調べる手間が省けますよ」
オレと美奈子は、しばらくの間、この山についての話しをした。だが、いつの間にか、話しは世間話へと移行し、ただのおしゃべりになっていった。
「この部長っていうのが、コロコロ考えが変わる人でね、下についてる人間にとっては、どうにも迷惑な人でー」
「いますよねぇ、そういう人。この旅館にも、そういう従業員の人がいますから、よくわかりますわ」
オレはふと、腕時計に目を移す。話し始めてから、二時間ほどが経過していた。
「あ、ずいぶん話し込んじゃいましたね。中野さんもお仕事があるだろうし、そろそろ戻った方がいいですよね?」
美奈子はクスッと笑み、返答する。
「私は大丈夫ですよ。今井さんがご迷惑でないのでしたら、いつまででも」
「いつまででもって? ……あっ、中野さん」
美奈子は四つん這いの格好で、オレに、にじり寄ってくる。オレは身体を後ろに倒し、少しだけ身体を引いてしまう。美奈子はひどく熱い目を、オレに向けていた。オレは驚いて、ついつい腰が引けてしまった。
「中野さんなんて、呼ばないでください。下の名前で、呼んでください」
オレは目をパチクリさせながら、名前を呼ぶ。
「美奈子さん」
美奈子はオレに微笑みかけ、顔を近づけてくる。オレは微動だにせずに、美奈子に全てをまかせてしまう。美奈子は、オレの唇を奪った。
「んッ、んうう」
美奈子の柔らかい唇の感触が、オレの唇に伝わるのと同時に、美奈子の舌が、オレの舌を撫でた。美奈子は貪欲に、オレの舌を求める。互いの舌が、激しく絡みあい、唾液がグチュグチュと水音をたてる。
美奈子は唇を離し、オレを見つめる。キスの余韻に浸っているオレは、とろけた目で、美奈子を見つめる。
「美奈子さん、どうして、こんなことを?」
「どうしてでしょうね、私にもわかりません」
美奈子はオレの愚息に右手を伸ばし、優しくさすった。
「うあッ、み、美奈子さん」
オレはくぐもった声を漏らす。美奈子は穏やかな笑顔を、オレに向けている。
「今は何も考えずに、楽しみましょうよ。今井さんは私と、したくないですか?」
オレは右手を、美奈子のスカートの中に潜り込ませた。そして、下腹部をさすり上げる。
「ああッ、今井さん」
オレは美奈子さんの耳に顔を近づけ、耳元で囁く。
「オレのことも、下の名前で呼んでください。良隆って」
美奈子はオレの耳元で、囁き返す。
「良隆さん」
オレはショーツの中に手を突っ込み、直に秘花をさする。幾重にも絡まった淫毛をかきわけ、黒い茂みの下で密かに咲いている、花を目指す。中指の先が、花に触れた。しっとりと蜜で濡れそぼった秘花は、中指の到達を悦んでいるのか、ヒクヒクとうごめいている。
美奈子はオレのジーンズのジッパーを下げ、ベルトを外した。ジーンズを脱がし、トランクスの中に、手を潜り込ませる。愚息に、くすぐったいような、ムズムズした感触を感じた。美奈子は、ひどく優しいソフトタッチで、愚息を撫で上げる。愚息はビクビクと揺り動き、先っぽから透明な汁を、滲み漏らす。汁は、愚息を撫でている美奈子の手に付着する。
二人は少しだけ息を荒げながら、お互いの性器をイジりあう。二人の手には、淫靡な汁がまとわりつく。
「良隆さん、私、もう……」
美奈子は目を潤ませ、お願いをするような目を、オレに向ける。
「オレももう、我慢できないよ」
オレは秘花から手を離し、美奈子をその場に寝転がせる。美奈子は仰向けに寝転がり、その上に、オレが覆いかぶさる。オレは近くに敷いてある座布団を手繰り寄せ、美奈子の腰の下に敷いた。美奈子はオレの愚息をさすりながら、嬉しそうに微笑む。
「こんなに大きくて、こんなに硬くて、こんなに立派で……これが、私の中に入ってくるんですね」
オレはスカートをたくし上げながら、答える。
「そうですよ、美奈子さん。もうすぐコレで、美奈子さんを突いてあげますからね。容赦しませんから、覚悟しといてくださいね」
すっかり興奮してしまったオレは、これから激しく抱き上げると、美奈子に宣言する。
「よろしくお願いいたします」
美奈子は礼儀正しく、返答する。その姿に、オレは更なる興奮を覚える。オレは今すぐにでも、愚息をねじり込みたかったが、そんな衝動を無理やり抑えこんだ。我慢しつつも、顔を秘花に近づけていく。
「でもね、美奈子さん。チ●チンを入れる前に、しときたいことがあるんですよ」
オレはショーツを脱がし、美奈子の脚を開けさせる。
「しておきたいことって?……ああぁんッ!」
オレは両手で秘花の両端を押さえ、一気に左右に開いた。そして、秘花の中心部に舌を這わせる。美奈子は身体を揺り動かし、脚を震わせる。甘い淫声が、部屋中に響く。
「ああッ! そ、そんなところをお舐めになるなんて! き、汚いですわぁ」
オレは意地悪な笑みを、美奈子に向ける。
「何言ってるんですか。全然汚くなんてないですよ。こんなに色鮮やかなピンクで、すごく綺麗ですよ」
美奈子は秘花を、ピクッと震わせた。
「そ、そんなこと、言わないでください! は、恥ずかしいです! 綺麗だなんて、そんなぁ……」
「嘘じゃないです、ホントに綺麗ですよ、美奈子さんのここ。美奈子さんの味がしますよ? 美奈子さんの香りがしますよ? 美奈子さんのぬくもりを感じますよ? 美奈子さんのオ●ンコ、柔らかくて美味しいです」
美奈子は顔を左右に振って、強く目を閉じる。
「い、いやぁ! そんなこと言われたら、変になりそうです! 恥ずかし過ぎて、おかしくなりそう!」
オレは舌を縦横無尽にうごめかせ、秘花を執拗に舐め上げる。そして、右手の人差し指で、ク●トリスをこね上げる。敏感な箇所を同時に攻められ、美奈子は背中を仰け反らせて悦ぶ。
「ああぁぁッ! す、すごいッ、すごいです! わ、私も、私も良隆さんに、気持ちよくなって欲しいッ」
美奈子は身体を起こし、愚息を握った。そして、オレに身体を反転させるように促す。オレは身体をおこし、先ほどと逆向きになって、美奈子に覆いかぶさる。二人の顔の前には、お互いの性器がヒクヒクとしながら、焦がれていた。
「くあぁッ! 美奈子ッ、さんッ!」
オレは亀頭に伝わった刺激に、声を上げる。美奈子は亀頭を口に含み、舌を激しく絡ませる。容赦ない擦り上げに、愚息は痙攣してしまう。
「んッ! んんんーーッ!」
美奈子は愚息を咥えながら、甘いくぐもった声を漏らす。オレは秘花に中指を差し入れ、激しく掻き混ぜていた。グッチュングッチュンという、ひどく淫靡な水音が響く。更に左手の人差し指と中指で、ク●トリスをこね上げる。美奈子は腰をクネらせながら、身悶える。
二人は、どんどんと高まっていった。相手を悦ばせながらも、自分も高みへ昇っていく行為に、二人はすっかり夢中になる。
「おッ、オレ、もう限界です! このまま、このまま出ちゃいます!」
「わたしも、果てそうです! このまま、イッてください! わたしも、このままイキますッ!」
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